転生　奇人　盟主・・・
空白の時を経て　変わったものと　変わらないもの

オーメン
「猛ねこ印象深い理由はね」

XゆうしゃX
「え？」

オーメン
「強いからとか淡白だからとか そういう差別なしで受け入れてくれてね」

XゆうしゃX
「うん」

オーメン
「それで今まで在籍した派閥とは違って温かみを感じたって所かな」

XゆうしゃX
「いい話(*≧∇≦)b」

オーメン
「俺のこと考えてくれた、すごく楽しい仲間ですよ」

XゆうしゃX
「それが今の派閥の礎になってるんだ？」

オーメン
「血宴ね」

孤独だったのは誰だろう　寂しかったのは誰だろう
天上碑は　潜龍乃夢は　そんな風に似通った心のノードを
細い糸で繋げあって　出来ているのかも知れない

XゆうしゃX
「それじゃかつて潜龍で凌ぎを削った」

りぃむ
「フルーツバスケット！！」

XゆうしゃX
「血宴当主、オーメンさんに」

獅子三太夫
「はぁはぁ･･　りんご！！」

XゆうしゃX
「インタビューしたいと思います！」

魔紗斗
「カウントよろ」

XゆうしゃX
「じゃ、きかせてもらうよ」

アニエス
「この並びかっこいい」

オーメン
「なんでもきいてくれ」

世界の名前は　天上碑
歩んだ大地は　潜龍乃夢

今再び　その幕が開く